ウィナーズ投資法とは

ウィナーズ投資法とは

オンラインカジノに限らず競馬やバイナリーオプションなどギャンブルや投資で使用されている必勝法にウィナーズ投資法というものがあります。

ウィナーズ投資法はオークションで戦略内容が売買されたこともあるほど人気の必勝法であり、プロのギャンブラーであればだれでも知っています。

そんなウィナーズ投資法はカジノゲームで使用するにもぴったりです。この記事ではウィナーズ投資法に紹介します。

ウィナーズ投資法の概要

ウィナーズ投資法はモンテカルロ法とよく似ており、数列を元に計算していく必勝法です。

まず、ウィナーズ投資法を始めるためには、最初の賭け金を設定します。この賭け金はいくらでも構いません。資金に応じて適した金額を設定しましょう。

ウィナーズ投資法では、2連敗するまで最初に設定した金額を賭け続けます。そして、2連敗したタイミングで、ウィナーズ投資法を利用します。

ウィナーズ投資法では、ゲームに負けた時に、そのゲームの賭け金を数列の右側に追加していきます。そして、勝つ度に数列の左側の数字を1つずつ削除していきます。ゲームの賭け金は、数列の左端の数字を2倍にした金額です。

勝敗によって数列が大きく変化するので、メモを取りながらウィナーズ投資法を使用するようにしましょう。

そして、勝ちが続き数列の数字がすべてなくなると、ウィナーズ投資法が終了となり利益を得ることができます。1セッションが終了した後は、再度最初の賭け金から同じようにゲームをスタートしましょう。

ウィナーズ投資法はオンラインカジノで使える!

ランドカジノではウィナーズ投資法をはじめとした、いわゆる必勝法の利用が禁止されています。ランドカジノでは手元がディーラーから見られるようになっているため、メモが必要なウィナーズ投資法を使用しているとすぐにばれてしまいます。禁止されている必勝法をランドカジノで使用した場合、ゲームが中止されるだけではなく、賞金が没収されたり、カジノに出入り禁止になったりすることがあります。

しかし、オンラインカジノではコンピューターが相手であるため、自由にウィナーズ投資法を使用してゲームをプレイすることができます。ライブカジノゲームで実際のランドカジノと生中継をしたとしてもプレイヤー側の映像が映し出されることはないので、ばれる心配はありません。

また、オンラインカジノは利用規約ではカジノ必勝法の利用について特に記載されていません。そのため、ウィナーズ投資法を使用していることがディーラーにばれたとしても大きな問題にはなりません。

ウィナーズ投資法が使えるカジノゲーム一覧

ウィナーズ投資法は、勝利が50%のゲーム、つまり2倍配当のゲームでのみ利用することができます。

カジノゲームの中で2倍配当のゲームには、バカラ、シックボーの大小、ブラックジャック、クラップス、ルーレットの赤・黒、奇数・偶数が挙げられます。

これらのカジノゲームはほぼすべてのオンラインカジノで提供されています。

3倍配当のゲームや、ビデオスロットやポーカーなどの勝率が異なるゲームではウィナーズ投資法を利用することができません。

ウィナーズ投資法の応用 – ルーレットの賭け方

ここではルーレットでウィナーズ投資法を使用した際の例を紹介します。

ここではルーレットの中でも2倍配当のゲームである奇数・偶数をプレイします。

1ゲーム目

まずゲームを始める前に、最初の賭け金を設定します。

ここではわかりやすいように、最初の賭け金として1ドルを設定します。

最初のゲームで奇数に賭けたとします。そして、結果が「36」でゲームに負けたと仮定します。

その場合、賭け金1ドルは没収され、損益は-1ドルとなります。

そして、賭け金の1ドルを数列に追加するので、1ゲーム目終了時の数列は(1)となります。

2ゲーム目:数列(1)

ウィナーズ投資法では、2連敗するまで最初に設定した金額を賭け続けます。そのため、2ゲーム目の賭け金も1ドルとなります。

そして、この2ゲーム目でも負けたとしましょう。

ゲームに負けた時に、そのゲームの賭け金を数列の右側に追加していきます。

そのため、2ゲーム目終了時の数列は(1、1)、累計損益は-2となります。

3ゲーム目:数列(1、1)

1ゲーム目、2ゲーム目で連敗したので、ここがウィナーズ投資法の開始ポイントとなります。

ここでは数列(1、1)の左端の数字「1」の2倍の数である2ドルを賭け金として設定します。そして、奇数に賭け、結果が「28」だったとしましょう。このゲームでは負けになります。

この場合、賭け金を数列の右側に加えるので、数列は(1、1、2)となります。累計損益は-4ドルです。

4ゲーム目:数列(1、1、2)

ここでの賭け金は数列の左端の数字を2倍にした2ドルです。

そして、これまでと同様奇数に賭け、結果が「15」だったとしましょう。この場合プレイヤーの勝利であるため、配当として4ドルを獲得します。これにより累計損益は-2ドルとなります。

そして、ウィナーズ投資法では勝利した時に数列の左端の数字を1つ削除するので、(1、1、2)→(1、2)となります。

5ゲーム目:数列(1、2)

このゲームでは賭け金は2ドルとなります。

そして、奇数に賭け、結果が「3」だったとしましょう。

この時配当として4ドルを獲得し、累計損益は0ドルとなります。

そして数列は左端の数字を削除した(2)となります。ウィナーズ投資法では数列のすべての数字がなくなった時にゲーム終了となります。そのため、数列の数字が1つのこの時点でもゲーム継続となります。

6ゲーム目:数列(2)

ここでは数字が1つしかないので、単純にその数字に2を賭けた4ドルを賭けます。そして、この6ゲーム目でもゲームに勝利したとしましょう。

そうすると、配当金は8ドルであり、累計損益は+4ドルとなります。

そして、数列の数字がすべてなくなります。そして、これまでの損益をすべて回収することができたことに加えて、利益が確定します。

つまり、ここでウィナーズ投資法が終了ということになります。このようにウィナーズ投資法では数列が0になった時に、必ず利益が出るようになっています。

さらにゲームを続けたい場合は、最初の1ドルからもう一度始めます。

ウィナーズ投資法の応用 – バカラの賭け方

バカラでウィナーズ投資法を使用する場合も、ルーレットと方法は同じです。

ここではわかりやすいように表に表します。

シミュレーション1.3勝7敗

この例ではバカラでウィナーズ投資法を使用して3勝7敗だった時は以下のように数列や累計損益が移動します。

ゲーム回数ゲーム開始時の数列賭け金勝敗配当損益ゲーム終了時の数列
1回目 1ドル×0ドル-1ドル1
2回目11ドル×0ドル-2ドル1、1
3回目1、12ドル4ドル0ドル1
4回目12ドル×0ドル-1ドル1、2
5回目1、22ドル×0ドル-3ドル1、2、2
6回目1、2、22ドル×0ドル-5ドル1、2、2、2
7回目1、2、2、22ドル4ドル-3ドル2、2、2
8回目2、2、24ドル×0ドル-7ドル2、2、2、4
9回目2、2、2、44ドル×0ドル-11ドル2、2、2、4、4
10回目2、2、2、4、44ドル8ドル-3ドル2、2、4、4

3勝7敗の時は連続して勝利することができていないので、数列を消化することができずに10ゲーム目が終わった時に数列に数字が4つ残っています。そのため、最終的な損益は-3ドルとなってしまっています。

つまり、ウィナーズ投資法で利益を出すためには、連勝しなければいけないのです。特に負けが続いてしまった場合は、連勝しなければいけない数も増えるので、数列を0にすることが難しくなります。

シミュレーション2.5勝5敗

ここではシミュレーション1とは異なり、勝ち負けの数が五分五分の時にどうなるのかを紹介します。

ゲーム回数ゲーム開始時の数列賭け金勝敗配当損益ゲーム終了時の数列
1回目 1ドル×0ドル-1ドル1
2回目11ドル×0ドル-2ドル1、1
3回目1、12ドル4ドル0ドル1
4回目12ドル×0ドル-1ドル1、2
5回目1、22ドル×0ドル-3ドル1、2、2
6回目1、2、22ドル×0ドル-5ドル1、2、2、2
7回目1、2、2、22ドル4ドル-3ドル2、2、2
8回目2、2、24ドル8ドル+1ドル2、2
9回目2、24ドル4ドル+3ドル2
10回目24ドル4ドル+5ドル終了

ウィナーズ投資法を使用して5勝5勝の時でも、このシミュレーションでは後半に連続して勝利しています。そのため、10回目のゲームが終了した時には数列がすべてなくなり、5ドルの利益を獲得することができます。

つまり、これはウィナーズ投資法の勝ちパターンとなります。このように連続して勝利できた場合は、最終的に利益が出る結果となります。

シミュレーション3.4勝6勝

シミュレーション3では最初の2連敗以降に、勝ちと負けが交互に続いた場合の例を紹介します。

ゲーム回数ゲーム開始時の数列賭け金勝敗配当損益ゲーム終了時の数列
1回目 1ドル×0ドル-1ドル1
2回目11ドル×0ドル-2ドル1、1
3回目1、12ドル4ドル0ドル1
4回目12ドル×0ドル-1ドル1、2
5回目1、22ドル4ドル+1ドル2
6回目24ドル×0ドル-3ドル2、4
7回目2、44ドル8ドル+1ドル2
8回目24ドル×0ドル-1ドル2、4
9回目2、44ドル8ドル+3ドル2
10回目24ドル×0ドル-1ドル2、4

勝ち負けが交互に続いた場合、累計損益は0付近を移動するだけなので、資金に大きな変化がありません。そして、連勝しない限り利益を確定することができません。ウィナーズ投資法で利益を確定するには、勝ち負けの数が同じではなく、勝ち数が多くなければいけないのです。

シミュレーション4.0勝10勝

このシミュレーションでは、ウィナーズ投資法を使用して全く勝利することができなかった時に、どのように損失額が増えていくかを紹介します。

ゲーム回数ゲーム開始時の数列賭け金勝敗配当損益ゲーム終了時の数列
1回目 1ドル×0ドル-1ドル1
2回目11ドル×0ドル-2ドル1、1
3回目1、12ドル×0ドル-4ドル1、1、2
4回目1、1、22ドル×0ドル-6ドル1、1、2、2
5回目1、1、2、22ドル×0ドル-8ドル1、1、2、2、2
6回目1、1、2、2、22ドル×0ドル-10ドル1、1、2、2、2、2
7回目1、1、2、2、2、22ドル×0ドル-12ドル1、1、2、2、2、2、2
8回目1、1、2、2、2、2、22ドル×0ドル-14ドル1、1、2、2、2、2、2、2
9回目1、1、2、2、2、2、2、22ドル×0ドル-16ドル1、1、2、2、2、2、2、2、2
10回目1、1、2、2、2、2、2、2、22ドル×0ドル-18ドル1、1、2、2、2、2、2、2、2、2

このように10連敗した場合、数列の一番左の数字は常に「1」であるため、賭け金も2ドルで固定されます。そのため、10連敗したとしても-18ドルと損失はそこまで膨らみません。

ただし、この場合この後にさらにウィナーズ投資法を継続したとしても利益を出すことができる確率が高いといえます。そのため、早めに損切りをしてしまうのがいいでしょう。

ウィナーズ投資法の損切りとは

ウィナーズ投資法で最初のうちに連敗が続いてしまった場合は、早めに損切りをしてしまいましょう。連敗して数列が増えてしまった場合、すべて数列を消すまで時間がかかります。また、さらに負けが続いてしまった場合は損益ばかりが膨らんでしまいます。

そのため、損失が〇ドルになったらウィナーズ投資法をリセットする、〇連敗したらリセットする、などあらかじめルールを設けておくといいでしょう。

ウィナーズ投資法の利点と欠点

ここではウィナーズ投資法のメリットとデメリットを紹介します。

ウィナーズ投資法のメリット1.勝ち負けの結果が五分五分の時に利益が出る

2倍配当のゲームをプレイした場合、勝敗の割合は五分五分です。そして、ウィナーズ投資法では勝敗が五分五分の時、ほとんどの場合で利益を出すことができます。そのため、数学的に考えると、かなり高い確率で利益が出るのがウィナーズ投資法の魅力です。

つまりローリスクのシステムベッティングだといえます。

ウィナーズ投資法のメリット2.賭け金の増え方が緩やか

ウィナーズ投資法では、比較的緩やかに賭け金が上昇していくのが特徴です。

そのため、少ない資金であっても取り組みやすいシステムベッティングだといえます。

ウィナーズ投資法で最初の賭け金を1ドルにすれば万が一10連敗してしまった場合でも、賭け金が急増することはありません。なぜなら常に賭け金は数列の1番左にある数字「1」

の2倍である2ドルだからです。

そのため、初心者にもおすすめのシステムベッティングです。

ウィナーズ投資法のメリット3.テーブルリミットに達してしまうことがない

各テーブルにはテーブルリミット、つまり賭けることができる最高金額が設定されています。すでに説明した通り、ウィナーズ投資法では緩やかに賭け金が上昇するので、テーブルリミットに達してしまうことがほとんどないといえます。

そのため、テーブルリミットが理由でウィナーズ投資法を継続できなくなる心配もいりません。

ウィナーズ投資法のデメリット1.負けが続くと長期戦になる

ウィナーズ投資法では負けが続くと、数列の数がどんどんと増えていきます。そして、これらの数列の数字をすべて消すためには同じ数だけ勝たなければいけません。

そのため、最初に負けが続いてしまった場合ゲームが長期化してしまい、最終的に数列が0にならないこともありえます。

ウィナーズ投資法のデメリット2.高い利益を狙うことができない

シミュレーションの結果からみてわかる通り、ウィナーズ投資法では他のシステムベッティングと比較して、最終的に得られる利益が少ないのが特徴です。

ウィナーズ投資法は長期戦になることがほとんどですが、費やした時間に対して得られる利益が少ないのがデメリットです。ゲームのプレイを楽しむことに重点を置いているのであれば問題ないですが、利益を追求する場合は効率が悪いシステムベッティングだといえます。

短時間で大金を稼ぎたいのであれば、パーレー法など攻めのシステムベッティングを選ぶといいでしょう。

ウィナーズ投資法のデメリット3.数列や数字の変化から計算がややこしい

ウィナーズ投資法では勝ち負けに応じて数列が毎回変化するので、必ず紙とペンが必要になります。頭の中で計算しながら実践できるシンプルなシステムベッティングではないので、面倒くさいと感じることもあるでしょう。

ウィナーズ投資法のまとめ

ウィナーズ投資法について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ウィナーズ投資法では数列を使用しなければいけないため、他のシステムベッティングと比較すると複雑です。それでいて、高額配当を狙いにくいので初心者にはあまりおすすめではありません。

しかし、勝敗が五分五分の場合、ほとんどの場合で利益を獲得することができローリスクのシステムベッティングでもあります。リスクを取らずに長くカジノゲームを楽しみたいときなどは、このウィナーズ投資法を利用するといいでしょう。